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母乳育児と粉ミルク育児

粉ミルク育児の問題点とは

粉ミルクにはどんなデメリットが?

粉ミルクを利用して赤ちゃんを育てた場合、具体的にどのようなデメリットがあるのでしょうか?粉ミルクは、栄養面だけを見ると、母乳と比べてそれほど大きな差はありません。しかしながら、粉ミルクの中には母乳に含まれている「免疫」が入っていませんので、そこがデメリットです。IgAやIgGなどがそれです。
また、母乳であればお金がかかりませんが、粉ミルクは購入しなければならない為コストがかかります。ある調査によると、0歳から2歳くらいまでの場合、個人差はあるものの1ヵ月で4,000円程度かかるなどといったデータもあります。

また、粉ミルクを利用する場合どうしても時間がかかってしまいます。その為、赤ちゃんがお腹を空かせて泣いても、すぐに対応することができません。それに手間もかかります。粉ミルクを利用する場合、調乳はもちろん、他にも哺乳瓶を洗浄したり消毒も必要だったりと授乳の度に手間がかかります。
特に深夜の授乳の際は、この手間を大変に感じる方も少なくないかもしれません。ですから、母乳で育てるよりも粉ミルクで育てる方が楽だとか簡単だなどといった噂は、実は正しくはないのです。

粉ミルクを利用することは、赤ちゃんだけでなくママにとってもデメリットになる理由もあります。母乳で育てる場合、それが子宮を収縮させる手助けにも繋がるのですが、粉ミルクではそれが難しいのです。母乳であれば、赤ちゃんに乳首を吸われる度に子宮収縮が促されます。しかし粉ミルクを利用すると、乳首を吸われることがありませんので、子宮復古を促すことができません。
また母乳で育てると、それがママのダイエットにも繋がるのですが、粉ミルクを利用するとそれを期待できません。そして、もう一つ。それは、母乳でないことについて、まわりの人から不愉快になる言葉を聞かされる場合があるということです。